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飲食店オーナー「想像より来なかった…」1カ月半ぶりに店再開も来た客は“1人” 困難な状況続く

(リポート)
「午後6時半、金沢市の片町スクランブルです。町を歩く人の姿がちらほら見られます」

 13日、およそ1か月半ぶりに飲食店でお酒が飲めるようになった金沢市。感染対策が県の基準を満たす認証店であれば、午後7時半まで4人以下か同居家族での利用に限って酒類の提供が可能になりました。
 取材した飲食店は8月2日から9月12日まで休業していましたが、酒類の自粛緩和を受けて13日営業を再開しました。

パリキング 山口典正オーナー:
「人件費のことを考えると完全に休んだ方がマイナスが少ないが、ずっと灯していた灯りを1か月半消してしまったので。再開できるようになったのであれば少しでもと思って」

 しかし、客はわずか1人…。

山口オーナー:
「そんなに来ないかとは正直思っていましたが、想像より来なかったですね。みなさん仕事終わられて来るとなると6時半、7時になってしまって厳しいのかなと思います」

 片町周辺では引き続き休業を続ける店も。店によって対応が分かれる結果となりました。

 難しい判断を迫られる状況が続く中、戸惑っている店が多いと話す人もいます。

新天地商店街振興組合理事長 西村道治さん:
「新天地なんかはご高齢の方がお店なさっていて、協力金の申請もなかなか出来ない。せめて情報だけでも入れて頂けるようなこまやかな対応が欲しい」

 この店では町の灯りを消さないために自粛期間中も時短営業を続けてきました。望むのはこれ以上「まん延防止」が延長されないことです。

Q.30日で解除を望みますか?

西村さん:
「もちろん、その状況もどうなるか分からないっていうことも分かっていますし、自由に営業が出来る状態になるよう私たちも協力する。そうしないと収まらないっていうことは重々わかっていますから」

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