石川テレビ

 

第509回石川テレビ放送番組審議会 令和3年11月16日(火)

   ※新型コロナウイルス感染拡大防止、3密を回避するため、会議室での出席と
Microsoft Teamsを利用したWebでの出席を併用して開催

【出席委員】

委 員 長 岡 能久  
副委員長 前田 昌彦
委   員 谷内江潤子 岩木 弘勝
北 篤司 松田 若子
宮本 陽子 金光 秀和
   

以上8名

1、審議番組(合評)

「FNN 石川さん Live News イット!」
  令和3年11月2日(火) 午後5時48分〜7時00分 放送

未解決事件、新型コロナ感染症、新しく開店した無人インテリアショップ、民泊施設と飲食店のお得なコラボプラン、総選挙の解説と、全体的にいろんな情報がバランス良く放送されていて、安心して観られた。限られた時間の中で、よくこれだけの情報を出せると感心した。
コロナ禍での初の国政選挙の特集は、「各陣営のコロナ対策」という視点では比較したことがなかったので、新鮮だった。選挙戦が終盤に近付くに従って段々ヒートアップして「密」が増えていくのは興味深かった。
若者2人に意見を聞いていた。「興味が無い、選挙に行っていない」とか「(政策などを)もう少し分かりやすく言って欲しい」と話していたのは、確かに2人の意見だとは思うが、今回の選挙は10代の投票率は前回より上がっていることを考えると、若者の切り取り方がややステレオタイプだったと感じた。
「若者=選挙に関心が無い」というイメージが付くのではないかと感じた。政治に関心のある若者の声も聞いてみたかった。「興味が無いのはなぜ?」など、若者へのインタビューはもう少し突っ込んで聞いて欲しかった。取材中に政治に興味のある若者はいなかったのか?
「おしえて解説マン」のコーナーは、獲得議席数を出して小選挙区と比例区で野党共闘の効果について解説していたが、石川県と全国で数字をわけて比較して「可視化」していたのが非常にわかりやすかった。もう少し突っ込んで時間をかけて聞きたかった。
世界ではWEBやSNSを活用して若者が非常に政治に関心を持っているが、テレビ報道の力やテレビ報道の仕方で政治への関心を高める努力をして欲しい。
コロナ禍での初の国政選挙でも「密」になっていったが、稲垣キャスターの「どうしても選挙に勝たなければならないという一票の魔力を感じた」という言葉は短いが、的確だった。
盛りだくさんの内容だったが、石川県のコロナと選挙に絞った内容でも良かったのではないか。コロナ禍の選挙というのはとても良い切り口だったが、時間が短すぎたかなと思う。来年行われる石川県知事選、参院選、金沢市長選などの展望も掘り下げて、こういう時はコーナーを拡大しても良かったのではないか。
新型コロナ感染者数がゼロというのは見る度にホッとするが、なぜこれだけ急激に減ったのかは気になるし、冬にかけての感染状況への不安感もあるので、そういう点を掘り下げて報道して欲しい。
民泊でのプランやインテリアショップの無人店舗など、新たな事業スタイルが生まれてきた情報に触れると、1年前とは明らかに状況が変わってコロナと共存していく社会に変わってきていることを、テレビを通じて実感する。
有名料理店と民泊施設がタッグを組んで、コロナ禍で落ち込んだ売り上げを上げるプランの企画は、一棟貸しで何人泊まれるのか、何人で利用すると値段はどうなるのかなど、もっとわかりやすく丁寧に紹介して欲しかった。

2、訂正・取り消し放送について

事務局より令和3年10月1日〜10月31日までの自社制作番組放送の中で上記に該当した番組はなかった旨、報告した。


3、番組に関する問い合わせ、苦情など
令和3年10月1日〜10月31
日までに編成部に寄せられた意見

 ▽令和3年10月お問い合わせ
電話 24件
メール 38件
はがき・その他 0通

「マンスリーNote」放送 令和3年11月28日(日)午前11時45分〜11時50分(字幕放送)
           再放送 令和3年11月29日(月)深夜2時26分〜2時30分(字幕放送)

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