石川テレビ

石川テレビ 8ch

石川県内ニュース

今年に入り震度1以上15回…石川・奥能登で地震が頻発 気象台「同じような揺れが続く可能性」

 11日、石川県珠洲市で震度4を観測するなど奥能登で地震が相次いで起きています。気象台は同じような揺れは今後も続く可能性があるとみて注意するよう呼び掛けています。

珠洲市民:
「ドーンときて、これデカいと思ったらグラグラグラと来て、15秒くらいかな」

 11日午前9時15分すぎ、珠洲市で震度4の揺れを観測する地震がありました。

 さらに午後4時半頃にも震度2を観測する地震が発生。いずれも被害はありませんでしたが、今年に入ってから珠洲市で震度1以上の揺れを観測した回数は15回に上ります。

珠洲市民:
「将来デカいのが来るんじゃないかという不安感はありますね」

 この地区で一体何が起きているのでしょうか。

金沢地方気象台 金内正文防災管理官:
「この領域aというところが2018年くらいから地震活動が多く見られていることを表しています」

 珠洲市周辺では4年前から地震が起きやすい状態が続いています。

 なぜ地震が頻発しているのか、そのメカニズムはわかってないものの、気象台によるとこれは全国どこでも起こり得ること。周辺に大きな地震を引き起こす活断層や活火山はなく過度な心配は必要ないといいます。

金沢地方気象台 金内正文防災管理官:
「(Q.大きな地震の前触れという可能性はある?)2007年に発生した能登半島地震との関連はありません。そして監視している以上、今後大きな地震が来るという傾向は今のところ見られないと考えています」

 ただ、同じくらいの揺れは今後も続く可能性があるため、気象台は日ごろからの備えを呼び掛けています。

最近のニュース