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転倒で2人重軽傷…今季一番の寒気 氷点下5.1度の金沢で水道管が破裂・凍結 交通機関にも影響

 石川県内の大雪警報は朝早くに解除されましたが、厳しい冷え込みなどの影響で金沢市内では水道管の凍結や破裂が起きているほか、男性2人が転倒して重軽傷を負うケガをしました。また、関西方面の雪の影響で交通機関にも影響が出ています。

 マイナス42度以下のこの冬1番の強い寒気が流れ込んだ影響で、輪島市三井で氷点下8.1度、金沢で氷点下5.1度などと県内全ての観測地点で零度を下回る厳しい寒さとなりました。

 この影響で、金沢市によりますと市内で水道管の破裂が1件、凍結が15件確認されました。また60代の男性が雪道で転んで腰の骨を折る重傷を負ったほか、80代の男性も転んで軽いケガをしました。

 県警によりますと、午前9時までの24時間で93件のスリップ事故が発生したということです。

 金沢地方気象台によりますと、午前9時時点の積雪は白山市河内で25センチ、珠洲で11センチ、金沢で9センチなどとなっています。

 また関西方面の雪の影響で、特急サンダーバードは上りは午後1時20分金沢発の列車まで、下りは金沢に午後2時23分着の列車まで運休が決まっています。

 しらさぎは上りが午前11時48分金沢発の列車まで、下りは金沢に午後2時49分に到着する列車まであわせて33本の運休が決まっています。

 小松空港発着便は日本航空が全便欠航となり、全日空は一部が欠航となっています。また能登空港は午前中の羽田便が欠航となりました。

 気象台によりますと、県内の冬型は次第に緩みますが、昼前にかけては引き続き大雪に注意が必要です。

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