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石川県知事選は保守三つ巴に…馳元文科相、山田前参院議員、山野金沢市長 3人の歩みと現在の情勢

 石川県知事選は保守分裂三つ巴の構図となりました。

 最初に表明したのが、馳浩さん(60)。星稜高校から専修大学に進み、国語の教員として星稜高校に勤務。その後、プロレスラーとして活躍した後、1995年に参議院議員として初当選。2000年から衆議院議員に鞍替えして7期務め文部科学大臣など歴任しました。

 続いて山田修路さん(67)は、金大附属高校から東京大学へ進み当時の農林省に入省しました。水産庁長官や農林水産審議官など務め、奥能登の世界農業遺産認定などに尽力し2013年に参議院議員に当選しました。

 そして13日立候補を表明した山野之義さん(59)。金沢泉丘高校から慶應義塾大学にす進み、ソフトバンクに就職。その後金沢市議を4期務め2010年に市長に初当選。現在3期目です。

 石川テレビが全県議にアンケートをとったところ、まず1区では中村県議と下沢県議が馳氏を支持しました。総理や大臣とすぐに電話ができる太いパイプを理由にあげています。

 一方、若手議員を中心に行政手腕を評価して山田氏を支持しています。

 山野市長を支持するのは今のところ田中県議と川県議のみ。県議会第二会派の未来石川は対応を来週にも決める予定です。

 2区は、福村県議と藤井県議、作野県議、そして加賀市2人の県議が馳氏を支持しました。一方、そのほかの県議は山田氏を支持しています。

 最後に3区は、稲村県議が馳氏支持としましたが、ほとんどが山田氏支持です。農林水産業に詳しいことや世界農業遺産認定に尽力したことを評価しています。

 今のところ2区、3区で山野市長への支持は広がっていません。

 このほか、共産党が独自候補を擁立する方針で、今年3月の知事選に向けて熱気を帯びてきました。

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