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じゃらん“ご当地クラフトビールランキング”で全国2位に…『金沢百万石ビール』はこうして出来る

 6月20日は父の日。そのプレゼントにも最適なビールで、旅行情報誌じゃらんが、ラベルがおしゃれだと思うご当地クラフトビールのランキングを発表。2位に、石川県の地ビール金沢百万石ビールが入りました。

醸造責任者の入口さん:
「自分らで選んだのは間違いなかったと、ほっとしました。かっこいいと思っています。ラベルで選んで飲んでくれる人も」

 こう話すのは、金沢百万石ビールの醸造責任者・入口さん。地ビールの製造開始からおよそ20年あまり。全国ランキング2位は快挙です。

 自慢のビール、どうやって作っているのか。入口さんに案内してもらいました。見せてもらったのは麦芽を作る工程の一つ。麦を水につけて芽を出させます。実はこの麦、自ら栽培した六条大麦を使っているんです。

 六条大麦と言えば、麦茶の原料。ビールにするのは難しいと言われた地元の麦でコクと香ばしさを出すことに成功しました。

 芽が出た麦は再び乾燥機へ。味の方向性はここで決まります。最初は低温で、どんどん温度をあげていきます。

入口さん:
「色の薄いビールだと75から80度濃いビールだと100度以上。温度の違いによってコクがあったりすっきりしたりと違いが出ます」

 この麦芽を粉砕し白山の伏流水にホップや地元のコメなどを混ぜて発酵させます。こうして完成した金沢百万石ビール、気になる味は…。

(リポート)
「いただきます。苦味があるけど香りはフルーティーでおいしいです」

入口さん:
「畑に麦をまくところからはじめて、1から10までやっているので隅々まで目が届いてるビールになっています。今までは観光客に、これからはもっと広いたくさんの人に飲んでいただくこともできればいいなと思います」

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