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再稼働の見通し立たない中でも…志賀原発からの“放射性物質放出”を想定した防災訓練 石川

11/04(月) 19:29配信

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 再稼働の見通しが立たない原発での訓練に2000人余りが備えました。石川県にある志賀原発の重大事故を想定した県主催の防災訓練が各地で行われました。

 訓練は震度6強の地震で志賀原発の電源機能が失われ、放射性物質が放出された想定で行われました。

 原発から5キロ圏内の地区では陸・海・空あらゆる交通手段で住民たちが避難しました。

(リポート)
「住民を乗せたヘリが羽咋に向け飛び立ちます」

 石川県は、志賀原発1号機が試運転を始めた1992年からこうした訓練を続けています。しかし志賀原発は2011年から1・2号機いずれも運転が停止したままで、再稼働の見通しは経っていません。

谷本知事:
「(志賀原発は運転停止しているが)使用済みの燃料棒が敷地内に貯蔵されているので、リスクが全くなくなったわけではない。こういった訓練は毎年やっていかなければいけないのでは」

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