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「家族いながら経歴偽り不倫相手の子出産」赤ちゃんの遺体を物置に遺棄 32歳母親起訴内容認める

09/06(金) 19:04配信

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 金沢市内の住宅の物置に赤ちゃんの遺体を遺棄した女の初公判が開かれ、検察は懲役1年6か月を求刑しました。

 この裁判は今年1月、金沢市額乙丸町にある住宅の物置に赤ちゃんの遺体を遺棄したとして野々市市の無職小村理恵被告(32)が死体遺棄の罪に問われているものです。

 6日の初公判で小村被告は「間違いありません」と起訴内容を認めました。

 続く冒頭陳述で検察側は、家族がいながら経歴を偽って不倫相手の子を出産し、主導的に遺体を隠蔽したことは悪質と指摘。懲役1年6か月を求刑しました。

 これに対し弁護側は、被告が赤ちゃんに心臓マッサージを施すなど母親としての愛情を持っていたことや、8月に離婚が成立し、すでに社会的制裁を受けていることを挙げ、情状酌量を求めました。

 判決は9月24日に言い渡されます。

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