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経済対策や感染対策のための費用等…石川県が12月補正予算案を議会に内示 一般会計55億円余り

 19日、石川県内では新型コロナの感染者はいませんでした。こうした中、県は一般会計で55億円あまりの12月補正予算案を議会に内示しました。

 県民旅行割やGoToイート食事券の期限延長、第6波に備えた新型コロナ対策のための費用が盛り込まれています。

 県の12月補正予算案は一般会計で55億6500万円で、今年度予算の累計は6829億円あまりとなりました。

 予算案は地域経済の需要喚起策と第6波に備えた感染対策が柱となっています。

谷本知事:
「国のGoToトラベルが遅くとも2月に再開されることを見据えまして、それまでの繋ぎとして県民旅行割の期間を12月末から来年1月末まで延長することにいたしました」

 このうち、経済対策としては県民旅行割の利用期限を1月末まで延長することや、対象を北陸3県の県民に拡大することが盛り込まれました。

 当初は年末までだった県民旅行割の期限延長に金沢市内のホテルは…。

日航ホテル担当者:
「GoToトラベルの開始時期が不透明な状況でしたので(県民割延長には)期待を持っております。11月ははっきり言うと手ごたえを感じてきていますので、このまま年末年始延長されましたので観光業としては非常に県民割が拡大したことは非常に大きな意味を持っていると思います」

 このほか、GoToイート食事券も期限を2月末まで延長し、40万冊を追加販売します。

谷本知事:
「県内の飲食店・観光産業にとってはかなりの追い風になるのではないか。事業者の回復の道筋をより確かなものにしていきたいということであります」

 また、患者の入院が必要かどうか医師が速やかに判断するメディカルチェックセンターを現状の県立中央病院のみから県内全域の24病院に拡大することなども盛り込まれました。

 12月補正予算案は11月29日に開会する県議会に提出されます。

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