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【石川・輪島】「寂しいです。これが最後かと思うと…。」地震発生翌日から続いた料理人の炊き出しが終了

能登半島地震で大きな被害を受けた輪島市で続いてきた料理人による炊き出しが31日、最終日を迎えました。
        
輪島市河井町に設けられたセントラルキッチンでは、地震発生の翌日から市内の料理人達が集い、炊き出しを続けてきました。
飲食店などを営む20人ほどが多い時でおよそ2000食分の炊き出しを配ってきましたが、1日で地震から3カ月を迎えるにあたり、31日を最終日としました。

輪島セントラルキッチン代表 池端隼也シェフ
「きょうで最後になるのでいつも通り心を込めてやろうと思います。」

最後の炊き出しは豚肉をふんだんに使った肉丼。復興への願いを込めた味を求めて、被災者が受け取りに集まりました。

炊き出しを訪れた人は
「長いこと(炊き出しを)してくれて助かりました」
「寂しいです。これが最後かと思うと…。明日からはアルファ米とかそういうの(食べる)」

料理人達は今後も工事関係者などへ食事を提供するほか、避難所向けの炊き出しを        続ける予定です。

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