呼び出し先生タナカ★優等生アナウンサーNo.1決定戦秋の陣!エースvs新人激突
10月20日夜7時00分
NHK&日テレ&テレ朝&TBS&テレ東&フジ!全キー局の元&現役エースアナが大集結!知らなきゃ恥ずかしい国民的ニュース映像から、テストを出題!優勝&ビリは?
担任のタナカ先生(田中卓志)がさまざまな生徒(ゲスト)を呼び出し、熱血指導!“勉強”と“笑い”を融合したお笑い教育“一斉テスト”バラエティー『呼び出し先生タナカ』。10月20日の放送は優等生アナウンサーNo.1決定戦!第5弾となる今回も、NHK&民放全キー局出身アナウンサー8名が集結した!タナカ先生に呼び出されたのは、浅倉美恩(フジテレビアナウンサー)、榎並大二郎(フジテレビアナウンサー)、上重聡、須黒清華、竹内由恵、中川安奈、馬場典子、山本里菜の優等生アナウンサーたち。浅倉は番組初参戦だ。また番組おなじみのメンバー、猪狩蒼弥(KEY TO LIT)、村重杏奈、ゆうちゃみも登場!
挑むテストは、過去のニュース映像からさまざまな出来事に関する問題を出題する「ニュース映像検索プレイバックテスト」、読みづらい言葉が入ったニュース原稿を正確に読めるかが問われる「ニュース原稿読みテスト」の2つ。果たして、優等生アナウンサーNo.1に輝くのは、一体誰だ!?
絶対零度〜情報犯罪緊急捜査〜
10月20日夜9時00分
町工場を営む「ミズハラ製作所」の社長・水原明人(小林三十朗)は経営不振に悩んでいた。そこで商工会で紹介された税理士の上村元也(松岡広大)に助けを求める。
町工場を営む「ミズハラ製作所」の社長・水原明人(小林三十朗)は経営不振に悩んでいた。そこで商工会で紹介された税理士の上村元也(松岡広大)に助けを求める。相談を受けた上村は「外部の力を借りるべき」と助言し、水原に資金力のある株式会社「ネッブス」との経営統合を提案する。「ネッブス」の社長、奥田真斗(町田悠宇)もこの求めに応じた。水原はこれで経営が保てると安心するも、数日後、工場の口座の金が全て消えていた。資金を失い負債だけを押し付けられた水原は、自ら命を断ってしまう。一方、佐生新次郎(安田顕)は黒澤道文(今井清隆)に目を付けていた。「宗教法人ルミナス」の教祖として宗教法人を母体とする「黒澤ホールディングス」を立ち上げた男だ。その実態は信者には高額な商品を買わせ、後継者不足や資金難に苦しむ企業には“承継ビジネス”を持ちかけるなど、さまざまな方法で金をだまし取る悪人だった。「ミズハラ製作所」のような被害報告も複数上がっており、佐生は、DICT室長・早見浩(松角洋平)に調査を指令。二宮奈美(沢口靖子)と南方睦郎(一ノ瀬颯)は、手始めに被害を受けた和菓子店で事情聴取を行う。すると、ここも奥田の会社と経営統合しており、店主に奥田を紹介したのは上村だった。その事実に衝撃を受ける南方。実は上村は南方の大学時代の友人だったのだ。南方は、複雑な思いを抱きながら捜査を進める中で、ある真実にたどり着く。
終幕のロンド −もう二度と、会えないあなたに−
10月20日夜10時00分
死期が近づくこはる(風吹ジュン)が樹(草なぎ剛)にだけ明かした決意、そして、娘・真琴(中村ゆり)への想いとは――。
“遺品整理”新規依頼は、「遺品の中にあるハズの700万円」を探す…!?
次回作の執筆で使う画集『ギリアスの実』を取り戻そうと『Heaven’s messenger』を訪れた真琴(中村ゆり)は、突然、目の前で涙を流し始めた樹(草なぎ剛)を不審に思い、母・こはる(風吹ジュン)が悪徳遺品整理業者にだまされているのではないかと疑いを抱く。しかし、そんな娘の心配をよそに、こはるは樹に全幅の信頼を置いていて、樹が再びこはるのアパートを訪れる日、2人は公園で一緒にお昼ご飯を食べることに。
陽だまりに包まれたベンチでこはるの作ったおにぎりを食べた樹は、妻に先立たれ、悲しみのどん底にいた過去の自分と、近い将来、母親を失って悲しみに暮れるであろう真琴の姿が重なってしまうと話す。死にゆく自分のことだけでなく、残される家族のことまで心配する樹の優しさに触れたこはるは、真琴と画集にまつわる思い出を語り始める。
一方、海斗(塩野瑛久)、ゆずは(八木莉可子)、碧(小澤竜心)の3人は、木村遼太(西垣匠)から、亡くなった父親の遺品の中から700万円を見つけてほしいと依頼される。聞けば、海外にバレエ留学する妹・里菜(山下愛織)のために父親が残したお金だという。留学費用の支払期限が2日後とあって、一同は急ピッチで作業を進めるが、それを見守る里菜の態度は徐々に攻撃的になり…