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120万円の九谷焼も…人気の『骨董フェア』始まる 新型コロナの影響で春の開催は2年ぶり 石川

04/02(金) 19:01配信

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 毎年春と秋に開かれ、1万人を超える入場者を数えるという、骨董フェア。

 去年は新型コロナの影響ですべて中止となったため、春の開催は2年ぶりとなります。

 九谷焼の作品はお値段なんと120万円。美術館に展示されてもおかしくない貴重な品だそうです。そして、会場でひと際目を引く金色のこの屏風。店主が買い付けてから17年誰の手にもわたらずお店に残ったままです。

店主:
「江戸の末から明治の間くらいのものです。売れない、17年も持っている」

 値段は45万円、果たして今年こそ買い手は付くのでしょうか。

 一方、京都から出店した店にあったのは人間国宝三代徳田八十吉の九谷焼の壺。お値段は大卒の初任給でも買えないほど…。会場でずっと悩んでいた男性がお買い上げです。

男性:
「前から気になっていた、来た甲斐あった」

店の人:
「やっぱり売れた方がいい。コロナでお客さん少ない、なかなか展示会できないからね」

 ちなみに17年売れない屏風は、取材中には買い手は付きませんでした。この骨董フェアは4日まで開かれています。

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