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「キャンセルで売上減」「資材届かず工事代金入らない」新型コロナ影響での融資相談 3月から急増

03/26(木) 12:03配信

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 新型コロナウイルスの影響で、資金繰りに不安を抱える企業からの相談が、3月に入り急増しています。

 北陸信用金庫と鶴来信用金庫は、1月下旬から新型コロナウイルスの影響を受けた県内企業を対象に、特別相談窓口を設けています。

 25日までの相談件数は316件で、3月に入り急増していることが分かりました。

 最も多いのは、飲食業や建設業で「キャンセルが相次ぎ売り上げが減った」「資材が届かず住宅が引き渡せないため工事代金が入らない」などといった具体的な資金繰りに関する相談が多いということです。

北陸信用金庫の担当者:
「先が見えない分だけ厳しい。私もこの業界は長いがこういう危機感は初めてです」

 北陸信用金庫ではこれまでに5件、あわせて約8000万円の融資を実行しています。担当者は「少しでも不安があればすぐに相談してほしい」と呼びかけています。

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