石川テレビ

石川テレビ 県内ニュースISHIKAWA NEWS

「最初は鳥かと思ったが…」海で死んだ状態で浮かぶ“イルカ”発見 大きさ2m程で外傷ほぼ無し

01/11(土) 01:29配信

この記事を

 石川県七尾市能登島の海で、死んだ状態で浮かんでいるイルカが見つかりました。島に住みついているイルカのうちの1頭なのか。現時点では分かっていません。

 仰向けで浮かんでいるのはイルカ…。全く動かず、水に揺られています。

(リポート)
「イルカは七尾市大田町の船着場からおよそ1キロ進んだあたりで撮影されました」

 動画が撮影されたのは、1月6日の夕方。撮影した地元の人に現場まで案内してもらうと…。

撮影した人:
「このあたりに浮かんでいました。最初は鳥かと思ったが近付いてみるとイルカだった。初めて見ました」

 2日後、イルカは近くの石崎漁港に漂着しました。

のとじま水族館の職員:
「大きさは2mほど。外傷はほぼなく、死因はわかっていません」

 能登島周辺では野生のミナミバンドウイルカが15頭住みついていて、イルカウォッチングが人気です。漂着したイルカはそのうちの1頭なのか。イルカウォッチングの関係者は…。

ドルフィンスマイル代表:
「(漂着したのは)ハンドウイルカか(住みついている)ミナミハンドウイルカに近い種類のイルカだった。解剖しないと寿命か事故か病気かわからない。自然の摂理の一部と考えている」

 冬の間イルカウォッチングは実施されていないため、関係者もミナミバンドウイルカの数に異変があったかどうか確認できていません。

 死んだイルカは国立科学博物館に送られていて、博物館で現在詳しい種類と死因を調べています。

県内ニュース一覧へ戻る