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束にして天日干しする伝統農法も…小学生が米作りの授業で稲刈り 石川・輪島市

09/05(木) 17:06配信

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 稲の収穫期を迎えた石川県輪島市で、児童が刈り取った稲を天日干しする「ハザ干し」に挑戦しました。

 石川県輪島市の門前東小学校では、児童が田植えから稲刈りまでを体験する米作りの授業を毎年行っています。

 5日は5年生13人が門前町高根尾地区の田んぼを訪れ、今年4月に自分たちが植えたコシヒカリの稲を鎌を使って丁寧に刈り取りました。

 その後、子どもたちは刈り取った稲を束にして天日干しする作業「ハザ干し」に挑戦しました。ハザ干しは米の旨味を増すために稲をゆっくりと乾燥させる伝統的な農法ですが、手作業で手間がかかるため、その光景は年々見られなくなっています。

 しかし、能登地区では機械が入れない、狭い棚田が多いため、今でも各地にこうしたハザ干しの習慣が残っています。

 今回収穫した米は給食で子どもたちに振舞われる予定です。

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