キャンペーン活動の一環として、2023年２月から、フジテレビ社屋１８階レストラン「ＤＡＩＢＡ」で「ＦＮＳチャリティご当地ランチ」を実施しています。
これはフジテレビ系列各局から、ご当地ならではの食材やメニューを提案。レストランでの売り上げの一部を、日本ユニセフを通じて支援国への寄付に充てるというもの。
今回、石川テレビからは、今や全国区となった県民のソウルフード、まつや（かほく市）の「とり野菜みそ」を提案。10月11日に「とり野菜みそ炒め定食」（サラダバー付き税込700円）が登場しました！
まつやさんには、今回の企画にご賛同いただき、快く使用する食材をご提供いただきました。
ありがとうございました。
当日は、「野菜が多く摂れる」と大好評！「とり野菜みそ」の名前の由来に驚いた方も多かったようです。

『とり野菜みそ』とは
江戸時代、船の廻船問屋を営んでいた、まつや初代当主が、船乗りに船上で栄養価の高い食事を摂らせるために考案。その味噌を使い、魚や野菜を入れて鍋で煮込んだところ、船乗りに大変喜ばれたそうです。「とり野菜みそ」の「とり」は鶏肉ではなく、野菜や栄養を「摂る」という意味が込められています。

石川県民大好物の秋冬定番の味が、パキスタン・イスラム共和国の子どもたちの笑顔につながっていきます。まつやさんのご協力に感謝いたします！！