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動機は『母親が作ったカレー』だった…母親の顔を殴り自殺に追い込んだ罪 息子が起訴内容認める

 今年8月、石川県加賀市で母親の顔を殴り自殺に追い込んだとされる男の初公判が開かれました。男は起訴内容を認め、動機は「母親が作ったカレー」でした。

 この裁判は今年8月、加賀市塩屋町の東谷直人被告(54)が70代の母親の顔を拳で殴るなどした上、母親のそばに包丁を置き、「はよ死ねや」などと言って母親に自殺させたとして自殺教唆と暴行の罪に問われているものです。

 25日金沢地裁で開かれた初公判で東谷被告は起訴内容を認めました。

 検察側は冒頭陳述で「母親が作ったカレーを食べることを楽しみにしていたが、裏の何の関係もないおじいさんにおすそ分けしていたことに激高してしまった」と動機を明らかにしました。

 当時、東谷被告は酒に酔っていて、本当に自殺させるつもりはなかったと所々言葉を詰まらせながら話していました。

 裁判は25日で結審し検察側は懲役3年を求刑。弁護側は深く反省しているとして執行猶予付きの判決を求めました。

 判決は12月5日に言い渡されます。

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