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過去5年の事故は全て“監視員不在”…海水浴場開設見送りの海岸で警察がパトロール 注意呼びかけ

 今年も新型コロナの影響で多くの海水浴場で開設が見送られています。開設を見送った石川県羽咋市の千里浜海岸では、警察が海で遊ぶ際の注意を呼びかけました。

(リポート)
「羽咋市の千里浜海岸に来ています。手元の温度計では33度を超え、いよいよ夏本番を迎えています」

 連日30度を超える日が続く石川県内。20日の最高気温は志賀で35.7度と、35度を超える猛暑日に。さらに、このほか県内全ての観測地点でも30度を超える真夏日となりました。

 こうした中、海辺には涼を求める人の姿が…。

海水浴客:
「暑いですね。海は気持ちよかったです」

 気温の上昇とともに人が増える海ですが、新型コロナ感染防止の観点から、海水浴場の開設を見送る地域が多くなっています。

 千里浜海岸もそのうちの1つ。そこで砂浜をパトロールする警察官が呼びかけていたのは、海で遊ぶ際の注意点です。

<警察官の呼びかけ>
「千里浜海水浴場は今年度未開設なので、監視員がいないので充分気をつけてください」

 金沢海上保安部によりますと過去5年間に夏の海のレジャーで起きた事故は24件で、全てが監視員のいない海水浴場で発生したものでした。

羽咋警察署山下宏光地域課長:
「海水浴場が未開設の場所では監視員が不在。そのため水難事故の発生が懸念されているので海水浴場が開設されている場所での遊泳をお願いします」

 コロナ禍の中での夏。海で遊ぶ際は充分な注意が必要です。

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