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地下水から指針値を大幅に超えるPFASが検出された工場 その周辺にある19の井戸からも 石川県白山市
白山市にある工場の地下水から発がん性が指摘されている有機フッ素化合物、PFASが検出された問題。
白山市が工場の周辺の井戸で水質調査を行ったところ、19の井戸で指針値を超えるPFASが検出されたことがわかりました。
この問題は白山市湊町にある化学メーカー、DIC北陸工場の敷地内の地下水から国の指針値のおよそ2000倍にあたるPFASの一種が検出されたものです。
県は工場の周辺500メートルの範囲内にある66の井戸で水質調査を行ないました。
その結果、2月21日までに採水を行った53の井戸のうち、19の井戸で指針値を超えるPFASが検出されました。
指針値を超えた井戸については、引き続き飲用を控えるよう呼びかけています。
また、県は今回指針値を超えた井戸からおよそ500メートルの範囲でさらに水質調査を行う方針です。
白山市湊町のほか、新たに調査の対象となるのは、能美市吉原釜屋町の一部と吉原町の一部で、この地区の住民を対象に4日から説明会が開かれるということです。