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互いに“けなし合って”農家奮い立たせる…『いどり祭り』 500年以上の歴史持つ 石川・能登町

11/08(金) 15:46配信

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 鏡餅の出来をけなし合い、来年の豊作を祈願する「いどり祭り」が7日夜、石川県能登町で行われました。

 能登町鵜川の菅原神社に伝わる「いどり祭り」は500年以上の歴史を持ち、石川県の無形民俗文化財に指定されています。

「いどり」とは「けなす」や「悪く言う」という意味の方言で、鏡餅の出来をけなし合うことで農家の人たちを奮い立たせ、来年の豊作を祈願します。

 7日夜は2つの地区の氏子が新米で作った直径80センチの鏡餅をけなし合いました。

氏子:「穴あいとる!」

 最後は宮司が仲裁に入って祭りは締めくくられ、氏子たちは来年の豊作を祈願しました。

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