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老朽化進む金沢市中央卸売市場 青果部門の移転先となる県有地の譲渡に合意 2031年度までの完成目指す
金沢市西念にある金沢市中央卸売市場です。1966年の開設から今年でちょうど60年。老朽化が進み市が建て替えを検討してきました。
当初、金沢市は現在の場所での建て替えを考えていましたが工期短縮などを理由に水産部門は現在の場所で。そして青果部門は金沢市湊3丁目の県有地への移転を決め、去年7月、県に要望を出していました。こうした中、県と金沢市は、県有地の譲渡に合意したと15日、発表しました。
急きょ設定された金沢市の記者会見。
村山市長:
「金沢市中央卸売市場再整備におきます金沢港東部工業用地の取得につきまして、県との間で合意にいたりましたのでこの会見を開かせていただきました。」
県と合意に至ったのは、現在の市場から4キロほど離れた金沢市湊3丁目の県有地、約7ヘクタール。譲渡額はこれから決まると言う事です。
村山市長:
「生産地からの距離という中では交通の便が非常に良い場所でもあります。のと里山海道からのアクセスも良いし海側幹線からのアクセスも良い場所という風に捉えております。」
馳知事は…
馳知事:
「小売りの方々も出入りされますそして観光の拠点という今後の可能性もあると思っています。(現在の場所の)中央卸売市場といかに連携をされるのか金沢市の腕の見せどころかなとそこは村山市長に期待をするところであります。」
金沢市は2031年度までの建物の完成を目指していて来月末までに基本設計を取りまとめる方針です。また水産部門は、青果部門の移転後に建設を始め、2035年度までの完成を目指します。