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「普通の日でもゴーッと音が…」高齢者施設の裏山で起きた大規模な土砂崩れ 近隣住民が感じていた“予兆”
石川県白山市で10日、発生した土砂災害。けが人や建物被害はなかったものの今も11人が避難生活を余儀なくされています。
10日、白山市若原町にある高齢者施設の裏山で発生した大規模な土砂崩れ。けが人や建物への被害はなかったものの幅、約100メートル、高さ約200メートルに渡って地すべりが発生しました。
このため、白山市は10日、避難指示を発令。発生現場すぐ近くの高齢者施設「ケアハウス鳥越」の入居者や職員など約20人が近くのコミュニティセンターに避難し、一夜を過ごしました。
ケアハウス鳥越 玄田昇平施設長:
「心労は確かにあったと思うんですけど(入居者の体調に)特別、問題はないかなと思います。ここに長いこといていただくというのは難しいと思うのでできるだけ早く皆さんの協力を得て(別の)施設の方に移っていただくのが先決かなと思っています。」
現在も入居者6人の受け入れ先が決まっておらず施設は県や市と連携して対応を急いでいます。
その一方で…。
リポート:
「今、土のうを積んだトラックが現場に到着しました。」
一夜明け、現場では作業員が木の伐採や土砂を取り除く作業に追われていました。こうした中、今回の土砂崩れについて「予兆があった」と近所の人は証言します。
近所の人は…:
「普通の日でも「ゴーッ」っていう音がしてこの山のどこかが崩れるんじゃないかっていつも思っていてやっぱりここに(土砂崩れが)来たなって思った。」
「あの場所は地すべりしやすいところなんです。だからそのうち(土砂崩れに)なるんじゃないかって話はしていました。」
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