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還暦で会社員からパン職人へ転身「いつかパン屋をできたらいいな」かほく市の自家製酵母パン店が人気
北陸中日新聞の記事を紹介する「記者の目」のコーナーです。今回は今月9日に掲載された記事です。
去年10月、石川県かほく市大崎にオープンした無農薬やオーガニックの食材にこだわるパン屋さんが人気を集めています。お店の名前は「自家製酵母こでパン」。店主の小寺秀喜さんは還暦の節目にお店を開き、ご夫婦で切り盛りしているそうです。
この記事を取材した北陸中日新聞津幡通信部の栗田啓右記者です。小寺さんは還暦の節目にお店をオープンしたということでしたがどんな経緯だったんですか?
栗田記者:
小寺さんはもともと地元のコンピューター製造会社で会社員をしていましたが40歳を過ぎたころから趣味でコメ作りを始めたそうです。農家仲間のすすめで酵母とパンも作ってみたところ「おもしろい」と感じ、「いつかパン屋をできたらいいな」と思うようになりました。そして5年前、小寺さんは会社を辞めて金沢市内のパン屋さんに転職。約4年間修行を積んだのち自分のお店を開いたそうです。
そして、気になるのはパンの味ですよね。小寺さんはどんなパンを作っているんですか。
栗田記者:
パンへのこだわりを小寺さんにインタビューしましたのでご覧ください。
小寺さん:
「自家製酵母と呼ばれる酒種というものを使用してパンを作っております。パンの中に入れる具材も自家製にこだわってカレー、クリーム、あんこなどもすべて手作業で作っております。」
栗田記者:
昼過ぎには商品が売り切れることもある人気ぶりなのですが今後、どんなお店にしていきたいかについても小寺さんに聞きました。
小寺さん:
「いろいろな年齢の方がここへ来ていただいておいしいパンを食べていろんな人が出会えるようなたのしいお店にしたいなと思います。」
栗田記者:
小寺さんは地元のサツマイモ「かほっくり」を使ったパンの開発も進めていて今月中の販売スタートを目指しているということでした。