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「朝から車が長い列…」災害ごみ置き場が大混雑 休日に集中…2時間待ちも 石川・七尾市

10日、輪島市でボランティアの受け入れが始まり片付け作業は本格化しています。こうした中、七尾市内の災害廃棄物の仮置き場は、3連休最終日とあって混雑しています。

(記者リポート)
「七尾市の災害廃棄物の仮置き場の前には、3連休最終日ということもあって、朝から車が長い列を作っています」

七尾市は、能登香島(のとかしま)駐車場に災害廃棄物の仮置き場を設置しています。

市は今回の地震で年間排出量の24年分にあたる49.8万トンの災害廃棄物が発生すると見込んでいます。

市は奇数日と偶数日で搬入する地区を分けていますが、休日には搬入する人が集中し2時間ほど待つ場合があるということです。

(Q.スムーズになればという思いは)
仮置き場に来た人は:
「それはやむを得ないでしょう、役所の仕事だから。午前9時にならないと開かないし、モタモタやっていると午前10時にはいっぱいで『ご遠慮ください』と言われる」
「混むので、もう少しスムーズに行けたら。自分たちはどうしても休みの日にしか来れないので、生活の面もありますから」

仮置き場では、10種類に分別しなければならず、市は混雑を回避するため持ち込む前に分別してほしいと話しています。

県内の災害廃棄物をめぐっては珠洲市で132年分、穴水町で96年分の量になると見られていて、県は今後、海上輸送も含めた県外での処理を検討しています。

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