【放送】2026年2月27日(金)夜7時~
石川テレビが食のハブとなり、産地や飲食店と消費者をつなぐHUBEATキャンペーン。今回の番組は、そのHUBEATキャンペーンの企画として平日夕方の「石川さんパレット」で人気の「イトシメシ」に能登へのエールを込めて贈る特別版!
“ふと食べたくなる思い出の味”を“思い出の愛しいご飯”、通称「思い出イトシメシ」と名付けて能登を中心に街頭インタビュー。思い出の味を食べたいと願う人を“思い人”と名付けて、サプライズで届ける。
“思い人”の多くは、能登半島地震と豪雨を体験し、当たり前の日常の大切さを知る人たち。しかも、“思い人”のためにサプライズに協力してくれた人たちにも、それぞれの物語があった。思い出の味に隠された人々の思いにHUBEATキャンペーンアンバサダーの彦摩呂さんと足しげく能登を訪ねている稲垣真一アナウンサーが迫る。
特別番組では食で人と人をつなぎ、更に能登で頑張る人たちにエールを届けます
思い人① イカの駅つくモール駅長 吉村さん
震災前、巨大なイカのモニュメント・イカキングで賛否両論の物議を醸しだしたイカの駅つくモールの駅長・吉村昌央さん。
被災したイカの駅の 新駅長に今年就任。
レストランなど全面営業を再開し、能登の観光の火を守りたいと奮闘している。
そんな吉村さんの家族は、妻も二人の娘も能登を離れ生活している。
吉村さんの“思い出イトシメシ”は“タラ鍋”。
しかし家族がいない自宅で食べる鍋は味気ないと。
再び、「鍋を囲んだ時」吉村さんは?
思い人② 地域の思い出イトシメシ「鰤味噌(ぶりみそ)」
インタビュー調査である女性があげたのが、「鰤味噌」。
能登半島の先端・珠洲市狼煙地区にのみ伝わる発酵食品だという。
現物を見て見たく現地へ聞き取り調査に出向いたところ、狼煙地区は過疎と高齢化が進み、しかも味の担い手である高齢者の多くが被災し、伝承は危ぶまれているという。
調査中に出会った狼煙の若手たちの中には話には聞いたが食べたことがないし、作ってみたかったと話す人が…
そこで!後世に伝えたい「地域の思い出イトシメシ」としてつないでもらおうと、番組がお手伝い!
地域のお婆ちゃんたちの手ほどきを受けて、作っていただくことに。
果たして、「地域の思い出イトシメシ」は完成するのか?その味とは?
思い人③輪島市で酒店を営む奥田さん
輪島市の酒店の4代目。金沢の造り酒屋で修業をし、輪島に戻ってからは地酒やワイン、焼酎など石川の酒を中心に幅広くそろえ人気の酒店。
能登半島地震の発生後は地元の酒蔵と共に酒粕で独自商品の開発を進めるなど、地元酒店を応援すべく奮闘もしている。
思い出の味は地元鳳至町に約40年続いた、お好みや「ジュジュ」のお好み焼き。
幼少期に父に連れていってもらい大人になっても友達と通うなど常連客だったが、その店は能登半島地震で被災し、閉店。
いまは更地となっている。
その味を家族の味として子供と共に食べたいというのが奥田さんの希望だった。
調査の過程で、ジュジュの80代の店主が白山市に避難していることが明らかに!
地震後の正月3日に避難して友人たちと別れをを告げることもできなかったという。
果たして奥田さんは、もう一度ジュジュのお好み焼きを食べることができるのか。