石川テレビ

石川テレビ 8ch

【放送予定】2021年5月8日(土) 午前10時25分~午前11時20分

新型コロナウィルスの感染の波が幾たび訪れても、かほく市大海小学校の全校児童99人はたくましく2020年を歩んだ。
「最高の1年にする」と意気込む6年生を中心に、“当たり前の日々を大切に”と自らの手で学校生活をより良いものに変えた。逆境をバネにコロナ禍を歩んだ99人の成長を追う。

  

未だ収束の兆しが見えない新型コロナウィルス。第4波が到来し、より感染力が強く若年層も重症化しやすい変異型が台頭してきている。
文科省は休校の措置は取らないとしていたが、大阪など感染が急拡大している地域では再び、休校の恐れが出てきている。

果たして、このwithコロナの時代を子どもたちはどう捉え、どう生きようとしているのだろうか…。

去年春の第一波で、現在の第4波に匹敵するような状況にあった子供たちがいた。
かほく市大海小学校の子どもたちだ。
全国一斉休校に加え、校区内にある二ツ屋病院で県内最大のクラスターが発生し身近な地域での感染拡大の恐怖に晒された。
当時はウィルスに対する情報も物資も不足し、外出を自粛する以外に身を守る術が分からなかった時期だ。
しかし、大海小の全校児童99人はこの状況に屈することは無かった。
小学校生活の最後の年を「最高の1年にする」と決めた6年生を中心にコロナによって思い出が失われた今だからこそ、〝あたり前の日々に感謝したい“と自らの手で学校生活をより良いものにしようと考え、変えていった。寂しさや悲しみをバネに、コロナ禍をたくましく歩んだ99人の成長を追った。