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「大倶利伽羅広光」「蜂須賀虎徹」など171振りが津幡町に集結 「目で観る刀の教科書展」あすから

国の「重要美術品」など170振り以上の日本刀を一堂に集めた展示会が、10月30日から津幡町で始まります。

10月30日から津幡町の倶利迦羅不動寺で開かれるのは、「目で観る刀の教科書展」です。

3年ぶり3回目となるこの展示会は、日本刀の歴史や文化などを実物を通して楽しんでもらおうと、日本刀剣博物技術研究財団が開きました。

展示会では、国の「重要美術品」に認定されている20振りや、優れた日本刀を意味する「名物」5振りなど、171振りの日本刀が展示されます。それぞれの刀について、解説付きで学ぶことができます。

中でも見どころは、不動明王の化身とされる龍「倶利伽羅」が彫られた、伊達家伝来の名物「大倶利伽羅広光」です。江戸時代前期に活躍した刀鍛冶・虎徹の作品で、徳島藩蜂須賀家伝来の「蜂須賀虎徹」など、貴重な日本刀も並びます。

また期間中は、「刀の試し切り」の見学や、実際の刀に触れられる体験イベントも行われます。

日本刀剣博物技術研究財団 澤口希能代表理事:
「刀によって表情が全て違いますから、できるだけ多くの刀を触ってもらいたい。触ってはじめて『おぉ』というのがたくさんありますから、安全管理は徹底しますので、ぜひとも触って体験してほしい」

このイベントは、11月4日まで開かれます。

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