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工場の地下水から発がん性指摘の『PFAS』が検出された白山市 希望者を対象にした血液検査を初めて実施

白山市内の工場の地下水から発がん性が指摘されるPFASが検出された問題。きょう白山市ではじめて、希望者を対象にした血液検査が行われました。

この問題は今年2月、白山市にある化学メーカーの工場の敷地内にある地下水から、国の指針のおよそ2000倍にあたるPFASの一種が検出されたものです。県はこれまでに白山市と能美市にある134の井戸で調査を行い、このうち、55の井戸で指針値を超えるPFASを確認しました。

アナウンサー:
国の指針値を大幅に超えるPFASが検出された問題を受けて、こちらの施設ではこれから血液検査が実施されます

血液検査は指針値を超えるPFASが検出された白山市内の40の井戸水を使用している住民のうち検査を希望した人が対象です。きょうは検査を希望した32人のうち21人が会場を訪れました。

検査を受けた人:
Qどうして希望されたんですか?
いままで(水を使った)ものを食べてて安全だと思ってたのが、急にこんなのが浮上してきて、自分たちはそれで大丈夫なのか。もし結果が基準に近かった場合とか何かしてもらえるのかもらえないのか、これで終わりっていう形にはなってほしくないとは思いますね。井戸水は(指針値を)オーバーしたのはわかったんですけど、野菜を調べてほしかったんです。野菜と土壌ですか。それがまったく返事なかったんで血液検査の方にきました。早く結果が知りたいなと思ってますね。でも二か月くらいかかるっていうんで、まだ先が長いんですけど

白山市は今月23日にも血液検査を行う予定ですが、いつ結果を伝えるかは未定としています。

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