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山野県政となり初の会議…石川県『創造的復興プラン』3割強の取り組みさらに推進へ 奥能登の看護師不足等

能登半島地震を受け県がおととし6月に策定した創造的復興プラン。先月末で約2年の短期計画が終了し、270あまりある取り組みの内、3割強についてさらなる取り組みが必要との判断に至りました。

山野県政となって初めてとなる能登半島地震・奥能登豪雨の復旧・復興本部会議。

山野知事:
「令和7年度末で短期の二年間が、その計画の内、短期の二年間が終了を致しました。」

おととし6月に策定した創造的復興プランの計画期間は2032年度末までですが、先月末で短期計画が終わり、23日、その進捗状況が各部局から報告されました。

273ある取り組みを各部局で自己評価した結果、さらなる取り組みの推進が必要と判断したのは、約33パーセントにあたる89件。奥能登の公立4病院の看護師が地震で約1割減少し人手不足が依然として課題となっていることなどがあげられました。

一方、計画以上に成果があったとしたのは、国のナショナルサイクルルート候補にも選定された能登半島絶景海道の整備や来月31日に本州で初めて放鳥されるトキなどです。

報告を受けた山野知事は、2028年度末までの中期計画の推進に向けてインフラやなりわい再建のさらなる加速などが重要だとした上で次のように呼びかけました。

山野知事:
「どうぞ現場に行って下さい。ここにいらっしゃる皆さん方それぞれ肩書を背負って現場に行くって言うことはすっごい大事な事だと思っています。」

山野知事:
「大切な会議だったと思います。この会議を受けて、6月議会、それ以降の予算であったり政策に反映していきたいと思います。」

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