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大きさは20cm×15cm…小松空港の滑走路に開いた『穴』老朽化が原因か 修復のため計16便に影響

小松空港の滑走路で穴が見つかり欠航が相次いだトラブル。航空自衛隊小松基地は老朽化により穴が開いたとみてさらに詳しい原因を調べています。

2日午後9時ごろ定期点検を行っていた航空自衛隊小松基地の隊員が、滑走路の中央付近で縦20センチ横15センチの穴を見つけました。

穴が見つかったのは全長2700メートルの滑走路の東側から約800メートルの地点です。

通常、滑走路の破損が見つかった際は航空機の飛行に影響が出ない時間帯に修復作業を行いますが当時は雪が降っていたため翌日の3日朝、滑走路を封鎖して修復作業が行われました。滑走路の穴は約2時間半後に修復されましたが、午前中の国内線や国際線など16便が欠航、引き返しとなりました。

滑走路の維持、管理を行う航空自衛隊小松基地によりますとこの滑走路はかさ上げ工事に伴い2006年に整備されていたということです。

穴が空いた原因については「通常の道路と同じように航空機が滑走路を利用する中で老朽化し、ひび割れた可能性がある」として、今後も定期点検を続けていくとしています。一方、滑走路が封鎖される前の午前7時45分、日本航空の羽田便はこの滑走路を使って離陸しています。

これについてJALスカイ金沢は「社内判断により運行したもので具体的な理由の説明は差し控える」とコメントしています。

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