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能登半島地震で崩落した「逢坂トンネル」9月末までに通行再開へ 隆起海岸の道路は再開にあわせ通行止めへ
能登半島地震で崩落した珠洲市の逢坂トンネルが9月末までの通行再開する見込みとなりました。
これは26日、石川県と国交省の能登復興事務所が発表しました。
珠洲市の真浦町から仁江町に通じる国葬249号の逢坂トンネルは、能登半島地震で真浦町側の入り口が崩落し通行止めとなっていました。その後、隆起した海岸部分を活用した緊急復旧道路が完成しましたが冬場の高波などが発生すると度々通行止めとなっていました。
県と国は通行再開を目指し、トンネル内の土砂の撤去作業などを進めた結果、2026年5月11日に再びトンネルが貫通。大規模崩落したトンネル内部についても補修・補強工事を進めた結果、9月末までに通行が可能になる見通しがついたと言うことです。
トンネルの通行再開にあわせて、海岸部を通る緊急復旧道路は通行止めとなる見込みです。ただ本復旧に向けて、逢坂トンネルの仁江町側からさらに新しいトンネルを通す予定で、その工事の状況によっては再び逢坂トンネルが一時通行止めとなる可能性もあるということです。
このため、緊急復旧道路はそのまま残して、工事でトンネルが通行止めとなる際は海岸部の道路に切り替えて活用するということです。