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熊本地震の映像や情報で「能登半島地震の当時のことを思い出す…」専門家に聞いた“自分の心を守る対処法”

今回の熊本地震ではテレビやSNSで地震の映像や情報などが多く流れてきます。2024年に経験した能登半島地震のことを思い出す方も多いのではないでしょうか?自分の心を守る対処法を専門家に聞きました。

被災地の住民:
「やっぱり家が潰れたり道路が傷んだり能登半島地震の当時のこと(を思い出す)「みなさん助け合っていくしかない」「怖いです思い出して」
Q ニュースは?
「知りたいけどあんまり見たくないですねみんなショック受けていると思います」

地震を経験した人にこうした反応が起きるのはごく自然なことだと精神行動医学の専門家は話します。

金沢大学医薬保健研究域 菊知充教授:
「こういった大きな地震があったあと脳がまた危険なことが起きていると判断して当時の感覚が蘇るようにできているこれは弱いからではなく、また心が弱っているからではなく大きな災害を経験した方なら誰にでも起きる自然な防御反応だといえます」

被災地の状況を心配したり無力感を感じている人もいる中今、自分たちができることとは…?

菊知教授:
「何もできないという無力感を感じてしまう特に誠実な方一生懸命な方、真面目な方ほどそう思ってしまいます。きょう一日自分のためにやるべきことをやったそれだけで今は十分である。何かできることがあるそのタイミングまで我々はコンディションを整えることが一番大事だということを自分に言い聞かせることが大事」

なお県は、こころのケアに関する相談窓口を設けています。つらい記憶がよみがえり身心の不調を感じたら御覧の窓口などに電話してください。

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