
石川テレビニュース
ISHIKAWA TV NEWS
石川県内ニュース
山野石川県知事の選挙公約『移動知事室』輪島市で開始 地震や豪雨からの復旧状況を視察 24日は珠洲市へ
県民の声を広く聞くとして、山野知事が知事選の公約としていた移動知事室が
23日から始まりました。
初日は輪島市を訪問し、地震や豪雨からの復旧状況を視察しました。
山野知事:
「すみません、お弁当持って来れば良かったんですけどせっかくだったら…」
移動知事室のスタートは、出先機関の職員とのランチミーティング。
輪島市の能登空港内にある奥能登行政センターで、各自がそれぞれ昼食を持ち寄って懇談しました。
山野知事:
「組織にとって最も大切なことはトップの顔が見えることだと。なかなかリアルで知事や副知事の生の顔を見たり、生の声を聞くということも、そんなにないんじゃないかと。トップの思いの一端を感じてもらえれば嬉しい」
内容は冒頭を除き、非公開。
およそ1時間、山野知事は食事をしながら職員の声に耳を傾けました。
山野知事:
「すみません、わざわざお出迎えいただいてすみません」
続いて向かった輪島市役所では、坂口市長との意見交換が行われました。
坂口茂 輪島市長:
「絞りに絞って10のご要望をさせていただければと思います」
坂口市長は、奥能登の新病院に分娩機能を残すことや、復興公営住宅の家賃の3年間無償化に伴い、想定を上回る申し込みがあったとして、その分は県が対応するよう要望したということです。
山野知事:
「200以上想定を上回りましたので、その分については県が申し込み分を上限にして責任を持つとお答えしました」
輪島港では被害や復旧状況を視察した山野知事。
市からは施設の復旧に対する補助率かさ上げの継続や、海女漁の本格再開までの支援継続が要望されました。
また輪島塗の仮設工房も視察。来年が期限となっている施設の使用許可について
延長してほしいとの声が上がりました。
坂口市長:
「こちらから要望していたことに対して、満額回答な要望もありましたので良かったなと。その都度その都度、様々な課題も生まれてきますので、しっかりと有意義に活用できれば」
現在は町野町のまちのラジオで収録に臨んでいる山野知事。
きょうは輪島市内に宿泊し、あすは珠洲市でも復旧状況を視察する予定です。