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「職員室で給食」が食べられる 閉校した宝達小学校が宝達志水町の新施設「宝のお箱」に生まれ変わった

閉校した後の小学校の跡地を活用した、新しい施設が宝達志水町にオープンしました。古賀アナウンサーがその施設を取材しました。

古賀アナウンサー:
この学校の頃は大人気でなかなかひけなかったオルガン。うれしくてつい弾いちゃっていました。今日やってきたのは、宝達志水町に、今月7日にオープンした「宝のお箱」という施設です。こちらは去年の3月に閉校した宝達小学校を利用した施設なんです。教室がそのまま残ってるわけですよ、黒板とかもありまして。もちろん廊下もそのままです。他の教室の友だちと遊ぶときは廊下でこっそりしゃべったりしていました。こんな思い出もよみがえります。ここからは、こちらの施設を運営する高木さんにお話を伺います。よろしくお願いします。高木さん、こちらはどういった施設なんでしょうか。

高木さん:
レンタルスペースやコミュニティスペースとして、皆さまのお箱が生かせる場所にしていきたいと思っています。
古賀アナウンサー:
じゃあもう皆さんが好きなことを自由にしていいということなんですね。これは皆さん、いろんな楽しいことが学校でできるというのはワクワクしますが。なぜこの小学校を利用した施設にしようと思ったんですか。
高木さん:
私、ここの卒業生なんですよ。皆さんでこの学校を活用していけたらいいなと思って、そういう活動を始めました。

古賀アナウンサー:
閉校してしまったのは少しさみしいですが、今までの思い出はもちろん、これからも新しい思い出ができる場所になりそうですよね。ということで、当時のものたくさん残っていまして、例えばこの、私が早く授業終わらないかなーなんて思いながら見つめ続けていた時計だったりとか、パリーンって割ったら怒られる理科室のフラスコだったりとか残っていまして。こういうグッと見るだけでもちょっとワクワク懐かしい感じするんですが、学校といえば「あれ」ですよね。なんだろう、高木さん、案内していただいてもいいでしょうか。

高木さん:
はい。ではこちらへ、どうぞ。

古賀アナウンサー:
こちらもなんだかノスタルジックな雰囲気漂っていますね。ちょっと待ってください。これ、図工室にあるあのちょっとお尻痛くなる椅子だったりとか、奥には飛び箱でできた机ですか。これはなんだかおもしろいアイデアですな。机などもたくさんありまして、ということは、こちらは何ができる場所なんでしょうか。

高木さん:
こちらは、給食ランチが食べられるレストランとなっております。

古賀アナウンサー:
給食ランチですか。大人になって給食食べられること、めったにないので。とってもうれしいです。こちらはもともと職員室として使われていた場所だということなんですよ。職員室で給食食べたこと、きっと皆さんないんじゃないでしょうか。私ももちろんないので、なんだかちょっと大人になったなという気分になりまして、用意していただきました。ここからは調理をメインに担当されている松仲さんにもお話を伺います。よろしくお願いします。

松仲沙織さん:
よろしくお願いします。

古賀アナウンサー:
用意していただいた給食ですが、こちらはどういったメニューなんでしょうか。

松中さん:
こちらは選べる給食ランチになっております。油揚げで包んだ煮込みハンバーグになります。

古賀アナウンサー:
油揚げで包んだ煮込みハンバーグ。さっそくいただきますよ。なんだかほんのりと甘ーい香りがしています、デミグラスソース。たっぷり付けまして、いただきます。とってもジューシーですね。このデミグラスソースの甘さだったりですとか、中に玉ねぎも入ってるんですかね。ちょっとシャキッとして、たまらないおいしさです。とってもおいしくて、もう幼い頃の思い出ちょっとずつ思い返し始めています。こだわりとかはありますか。

松仲さん:
ジューシーに仕上がるようにしました。

古賀アナウンサー:
だいぶお肉らしさを感じました。ほかにもこの選べるランチということで、選べるメニューがあるんですよね。

松仲さん:
小鉢が3つあると思うんですけど。こちらがいつもは5種類ぐらい用意していて、選べるようになってます。

古賀アナウンサー:
6種類ほど小鉢の用意がありまして、自分で選ぶことができるそうなんです。こだわりなどありますか。

松仲さん:
何種類か用意して、ちょっとほっとできるような懐かしい味のものを用意したりして、好きなものを選べるようにしてます。

古賀アナウンサー:
自分で選べるということで、なんでもおいしく食べられそうですよね。私はおなじみのポテトサラダをいただきますよ。彩り豊かです。いただきます。具材ごろごろたっぷり。お芋のごろごろ感もありますし、きゅうりやにんじんなど食感のアクセントもあって、とってもおいしい。落ち着く懐かしい味がしますね。これはたまらない。

そして、ランチタイム以外にも食べられるメニューがあるということなんですよね。ちょっと用意していただきましょう。

松仲さん:
懐かし給食セットになります。

古賀アナウンサー:
懐かし給食セット。これですよ。そして、ミルメークじゃないですか。ちょっと石川の皆さんにとってはなじみがないかもしれないんですが、私の小学校ではこんな感じで月に2回ぐらい出ていまして。中にコーヒー牛乳の粉が入ってるんです。で、これを牛乳に入れると、一気にですね、混ぜますと見てください。ちょっとずつうっすら色変わってきたかな。これ入れるともう牛乳がだいぶ変わるわけです。小学校ぶりに飲みます、いただきます。

古賀アナウンサー:
一気に極上のジュースに変わりました。あー、おいしい。そして、瓶なのもいいですよね。二口飲んじゃった。ちょっとやっぱり揚げパン食べないことにはいかないですから。いただきます。たまらない素朴な甘さがいいんですよね。パン、ふんわりでおいしいです。ごちそうさまでした。さあ、最後になりますが、高木さんにもお話を伺おうと思います。高木さん、宝のお箱、これからどんな場所にしていきたいですか。

高木さん:
皆さんがほっこりと集まれる場所にしていきたいです。

古賀アナウンサー:
廃校となってしまったわけなんですけれども、新しくたくさんの場所が集まる、そんな場所になっていったらいいですよね。ここまで新しく生まれ変わった宝達志水町にある宝のお箱から中継でお伝えしました。

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