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地元で有名な「茶わんまつり」をユニークに!?通貨は自宅から持ち寄ったアレ
ペットボトルのキャップが通貨に!?
能美市の小学生たちが手作りの九谷焼を販売するユニークな『茶わんまつり』が開かれました。
能美市の寺井体育館で開かれたのは、「寺井っ子九谷茶わんまつり」。
地元の伝統工芸「九谷焼」の魅力を学んできた寺井小学校の4年生が、
その奥深さを広く発信しようと企画しました。
これまで児童たちは、校区内の工房や作家を訪ね、歴史や制作工程を深く学んできました。会場には、開始早々多くのお客さんが詰めかけました。
4年生の児童:
「キャップ3つです」
子どもたちが会場で受け取ったのは、なんとペットボトルのキャップ。
自宅から持ち寄ったキャップを「通貨」にして、自分たちが制作した九谷焼を購入してもらうというユニークな仕組みです。さらに、実際の工房でも使われている転写シートを使った絵付け体験など、伝統工芸に親しむ工夫が盛りだくさんです。
体験した児童:
「水に付けて貼るの楽しい」
体験した児童:
「むずかしい」
記者:
シールで出来ているのはどう?
体験した児童:
「知らんかった!そんなこと」
4年生の児童:
「九谷焼は焼くと色が変わって、それがどうして変わるのかとか、それが一番びっくりしました。九谷焼には色々な魅力があるのでそれがたくさん知ってもらえるといいなと思います」
今後、子どもたちは今回の授業を振り返り、これからの学習に生かしていくということです。