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梁や柱の一部に…万博『大屋根リング』の木材を能登の被災地で復興公営住宅に活用 事業の連携協定の調印

大阪・関西万博のシンボル大屋根リングの木材が被災地に作られる復興公営住宅の梁や柱の一部に活用されます。26日珠洲市でこの事業の連携協定の調印式が行われました。

珠洲市で行われた調印式には珠洲市の泉谷満寿裕市長や復興住宅の建築に携わる世界的建築デザイナー・坂茂さんなどが参加しました。

建築デザイナー坂茂氏:
万博のリングが全く利用する計画が無くてチップにされて燃やされると聞いてショックだった。自慢に誇りになるような事を一緒にやって行きたい。

珠洲市は大阪・関西万博の大屋根リングの木材を活用し大谷町に復興公営住宅を整備する予定で、日本国際博覧会協会から譲り受ける約1500本の木材は梁や柱に使われます。珠洲市は今後デザインや設計などを決定し、来年1月に工事を開始、2028年春ごろの入居開始を目指しています。この復興公営住宅には地震や水害で住宅を失った市民であれば大谷町以外の住民でも入居が可能です。

泉谷満寿裕市長:
より魅力ある最先端の復興へ向けてまずは皆様の住まいの安定が重要。これはまさに復興への光、希望になると思っている。

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