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夏休みの宿題は「自分の輝く場所を見つけること」被災地の小学校でも終業式
県内ほとんどの公立小中学校で18日終業式が行われ、輪島市の児童たちも19日から始まる夏休みに胸を躍らせていました。
輪島市河井町にある仮校舎には市内6つの小学校の児童が合同で通っています。
輪島は最高気温36℃の猛暑日。暑さ対策のためクーラーの効いた教室に入ってオンライン形式で終業式が行われました。
式で冨水聡校長は「勉強やスポーツなど友だちと自分の輝ける場所を見つけてください」と児童に夏休みの宿題を出しました。
この後、子どもたちは火遊びをしない、水難事故に気をつける、など夏休み中に注意することの説明を受けました。
子どもは：
「充実した夏休みを過ごしたいです宿題は早く終わらせたい」「海に行きたいです今熱いので海入って冷たくなりたいです」
小学校の2学期は9月1日から始まります。
