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放送を通して息の長い支援を…民放連専務理事らが輪島市の坂口市長と懇談
日本民間放送連盟の関係者が地震と豪雨で大きな被害を受けた輪島市を訪れ、放送を通して息の長い支援を続けていくことを約束しました。
輪島市を訪れたのは日本民間放送連盟の 堀木卓也専務理事など3人です。3人は火災により焼失した朝市通り周辺や隆起した輪島港などを視察しました。
その後、坂口市長の元を訪れ地震からの復旧状況や放送に期待したいことなどを聞き取りました。
坂口市長:
「かなりニュースが無くなって（県外の人から）復興が進んでいるんですかと言われるので、いろんな切り口で放送していただけるとありがたい。」
民放連では放送を通して息の長い被災地支援と情報発信を続けて行く方針です。
