石川テレビ

石川テレビ 県内ニュースISHIKAWA NEWS

石川県でもブロック壁の撤去開始

06/25(月) 19:28配信

この記事を

大阪北部の地震でブロック塀の倒壊が相次ぎ、全国で緊急の安全点検が進めらている。
こうした中、石川県羽咋市の小学校で基準を満たしていない、危険なブロック塀の解体作業が始まった。

羽咋市の羽咋小学校でプール横にあるブロック塀の解体作業が始まった。学校は作業に伴い塀に隣接する通学路を一部迂回させるなどの対応を取った。
大阪北部の地震で倒壊したブロック塀の下敷きになり女子児童が死亡した事故を受け、全国で緊急の安全調査が行われている。その結果、県内では今のところ小中学校合わせて14校で法令に適合しない塀が確認された。
ブロック塀は土台からの高さが最大1.8メートルあるにもかかわらず、塀を支える「控え壁」が設けられていなかった。
塀が作られたのは54年前。
当時の法令では問題なかったものの、その後の法改正で「控え壁」が必要になった。
大阪北部の地震から1週間。
悲惨な事故を繰り返さないためにも、危険な建造物の撤去や通学路の見直しなどすばやい決断が求められる。

県内ニュース一覧へ戻る