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羽咋市の豪雨から2カ月「いつ水害が起こるか分からない」床を張り替える住民の思いと最大100万円の上乗

今年8月、石川県羽咋市などを襲った記録的豪雨から27日で2カ月となりました。被災地では今も復旧作業が続いています。

今年8月に県内を襲った豪雨から27日で2カ月。
住民:
「長いか短いか分からないけどもあっという間に過ぎ去ったような時間やね。」

今年8月27日に県内を襲った豪雨では、羽咋市などにレベル5の大雨特別警報が発令されました。24時間で羽咋市343ミリ、宝達志水町で265.5ミリと、観測史上最大の雨が降りました。この雨で7人が軽傷、羽咋市など中能登地区を中心に618棟の住宅が水につかりました。

邑知潟の堤防が決壊し、約400ヘクタール以上の田んぼが冠水した邑知潟周辺。排水は終わり、水につかった稲も除去され、今は白鳥のえさ場となっています。

氾濫した川では27日、飯山川で今も堤防の形を戻す応急の復旧作業が続けられていました。県によりますと、工事は10月中に完了する予定だということです。

住宅の復旧も少しずつ進んでいます。床上まで水につかった羽咋市の住宅では、クロスの交換作業に追われていました。

住民:
「元に戻したいというか、早く前あった状況になってほしいね」

豪雨で畳を処分したこちらの住宅では、新しくフローリングが張られていました。

住民:
「今(妻と)2人だから、どう使い勝手がいいかなという感じがあって、いつ水害が起こるか分からないもんね。明日かもしれないし、10年後か分からんけれども…」

羽咋市では、住宅再建に向け独自に最大100万円を上乗せした支援制度の受付が、11月から始まることになっています。

住民:
「あっという間に2カ月。住んでその間何してるか思ったら、こんなようなばっかりしていて。裏の畑なんかしただけで、特別遊びに行ったわけでもなしに。」
ーー余裕は無かった?
「無かったです。(趣味や遊びを)しようと思わなかったのもあるんだけど、気がついたら2カ月経っているような…」

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