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iPhoneデュオ並み33万円「HHKB」石川のPFUが30周年で投入、アルミ削り出し
先日発売された36万円を超えるiPhoneや65万円のウオークマンなど最近、高額な製品が相次ぐ中。石川県かほく市のPFUが30万円を超える超高級キーボードを開発。こだわり抜いた最高峰モデルを取材しました。
先週金曜日に発売されたApple初の折りたたみ式スマホ。iPhoneデュオ画面を開くと縦12センチ、横16センチの大きなサイズで動画やゲームを楽しめるほか、動画視聴中にメッセージのやりとりをするなど二つのアプリを同時に動かせます。その価格は、なんと税込みで36万4800円です。
そのiPhoneデュオに匹敵する値段のキーボードが石川の企業から販売されることになりました。
それがかほく市のPFUが開発した、「HappyHackingKeyboard」。通称HHKBの「Professional Elite」
価格はなんと!33万円です。
石川テレビ 加藤葵アナウンサー:
「シンプルなデザインですが重厚感がありますね。どんなこだわりがあるんですか?」
PFU HHKBビジネス部製品開発課 中西功課長:
「こちらのキーボードはアルミの削りだしできれいなデザイン、重みはあるかもしれないんですけど打鍵感を含めた製品となっています」
元々はプログラマーなど向けに開発したキーボードでしたが、耐久性が高く、打ち心地の良さと高速でタイピングができる事が評判となりPFUの隠れた人気商品に成長しました。
今回、このキーボードの30周年を記念して開発したのがアルミ削り出しの33万円のキーボードです。
一番の特徴は、一塊のアルミニウムから削り出された安定感のあるボディ。指紋がつかないように表面を加工し、質感や色を整えています。
加藤アナ:
「触ってみます。軽やかなんですけど跳ね返りもあって長時間打っていても疲れなさそうですね」
中西さん:
「こちらがHHKBの特徴でして非常に楽しみながらタイピングができる。おっしゃるとおり触ってみてもそこまで疲れない、長時間打てる、そういったキーボードを私たちは目指しております」
実は10周年の際にも、アルミの削り出しでキートップに輪島塗を施したモデルを限定販売していたPFU。その時の価格はなんと…50万円!「最も高価なキーボード」としてギネス世界記録にも認定されたそうです。
それ以来、復刻を求める声が上がったことも、今回、新モデルの開発を決めるきっかけになったとか。
先行抽選の締め切りはあすまで。300台限定で、12月7日に発売されます。