
石川テレビニュース
ISHIKAWA TV NEWS
石川県内ニュース
約400年の歴史…金沢の観音院で『四万六千日大祭』1度の参拝でそれだけのご利益とされ多くの人訪れる
石川県金沢市のひがし茶屋街近くにある観音院で年に一度の四万六千日大祭が行われました。参拝すると4万6000日分のご利益があるとされています。
金沢市の観音院で行われたのは約400年の歴史を持つ四万六千日大祭。毎年、旧暦の7月9日にあたる日に行われるお祭りです。参拝すると4万6000日分のご利益があるとされていて、朝から多くの人が訪れていました。
観音院 安念尚弘住職:
「四万六千日というのはご開帳させていただいております観音様のご利益が1年で一番ある日なのでこの1年を健やかに過ごしていただきたい。」
一生と一升のゴロ合わせから升一つ分のコメが4万6000粒にあたることや4万6000を365で割ると人間の寿命に近い126となることなどその由来は様々です。
そして観音院の四万六千日と言えば…
秋末械人アナウンサー:
「多くの人が買い求めているのがこちらのとうもろこし。これには様々なご利益があるそうです。」
このトウモロコシ。粒が多いことから子孫繁栄や商売繁盛と言ったご利益があるとされています。そこで観音院がある東山地区をのぞいてみると…。トウモロコシを家の軒先につるしていました。
近くで商売をしている人は…:
「年一回の行事というか行かないと夏という感じがない。このおかげで商売が上手くいっていると思っている」
この祈祷とうもろこし。厄よけに軒先に1年間つるすのが風習だということです。