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「今年初のレベル3大雨警報」が石川県に発表 宝達志水町で7月観測史上最大の豪雨、夕方まで警戒を
石川県内は梅雨前線の南下に伴い、大気の状態が非常に不安定となり、宝達志水町では7月の観測史上最大となる雨が降りました。金沢地方気象台は、金沢と七尾市にレベル3大雨警報を発表し、警戒を呼びかけています。
気象台によりますと、梅雨前線がゆっくりと北陸地方を南下していて、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、県内は大気の状態が非常に不安定となっています。
このため各地で雨が降り、宝達志水町では、午前9時20分頃までの1時間に7月の観測史上最大となる54.5ミリの非常に激しい雨が降りました。
気象台は金沢と七尾市にレベル3大雨警報を発表し、警戒を呼びかけています。
今年5月に新しい防災気象情報の運用が始まってから、県内でレベル3の大雨警報が発表されるのは、今回が初めてです。
この雨の影響で、珠洲市や輪島市の国道249号が通行止めとなったほか、のと鉄道では落雷による信号設備の故障で全線で列車の運行を見合わせています。またIRいしかわ鉄道でも、大雨の影響で6本が運休しました。
金沢地方気象台は、多いところで1時間に加賀・能登共に60ミリの雨が降ると予想しています。また27日正午までの24時間に降る雨の量は、多いところで加賀・能登共に120ミリと予想していて、26日夕方にかけて低い土地の浸水や川の増水などに注意・警戒が必要です。