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北陸新幹線の敦賀以西ルート問題 京都の知事と市長が建設費の地元負担見直しを強く求める

北陸新幹線の敦賀以西のルートをめぐり、きょう、与党整備委員会が開かれ、京都の知事と市長は建設費の地元負担について、今の仕組みのままでは受け入れられないとして、見直しを強く求めました。

都内で開かれた北陸新幹線のルートを議論する与党整備委員会。きょうは京都の知事と市長が出席し意見を述べました。

与党整備委員会共同委員長自民・西田昌司参院議員:
一番大きいのは財政負担の話で、そこが一番大きな課題だということを私たちも共有させていただきました

与党整備委員会共同委員長維新・前原誠司衆院議員:
今のスキームで申し上げると、地元負担も発生するんですね。それについては、とてもじゃないけど耐えきれないという話をされていました

北陸新幹線の敦賀から新大阪までのルートについては10年前、福井県の小浜市から京都を経由する小浜―京都ルートに決定しましたが工事の地下水に与える影響や建設費の負担などを理由に京都で反対運動が起きています。

きょう、京都市の松井孝治市長は「地元として北陸新幹線の誘致をしているわけではない」とし建設費の地元負担について、今の仕組みのままでは受け入れられないとして、見直しを強く求めました。

京都市・松井孝治市長:
沿線自治体が従来とは違う前提で見てますよと。このことをどう判断するのかも含めて、与党の先生方の見識が問われているのではないでしょうかと生意気ながら申し上げさせていただきました

与党整備委員会共同委員長自民・西田昌司参院議員:
国の方の負担を大きくしないとできないと言うことは前々から財政当局や官邸に訴えていることでありますから、しっかりそのことを踏まえて地元自治体がなっとくできるような財政の負担の仕方、仕組みを変えなきゃいけないと思っております

与党整備委員会は来月7日、大阪府と大阪市からも意見を聞き来月17日の国会閉会までにルートを決定したいとしています。

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