
石川テレビニュース
ISHIKAWA TV NEWS
石川県内ニュース
約150mあり重さは推定300トン…海岸に漂着した“中国製の浚渫パイプ” 県が撤去に向けた準備開始
志賀町の海岸に漂着した巨大なホース。きょうから撤去に向けた準備作業が始まりました。
加藤アナウンサー:「富来に漂着した巨大なホース。漂着からおよそ半年ほど経ってようやく撤去作業が始まります」
志賀町西海風無の海岸に漂着した真っ黒な巨大ホース。
県によりますと去年12月17日、志賀町役場からホースが漂流していると連絡があり、その後、12月25日に漂着が確認されたということです。
加藤アナウンサー:「こちらの巨大ホース触ってみます。強く押してみると弾力のある素材なのがわかります。そして下の方には白い繊維のようなものも出ています」
ホースの正体は、海底の土砂撤去に用いられる中国製の浚渫(しゅんせつ)パイプ。長さは約150メートル、重さは推定300トンで、海岸に沿うように横たわっています。
県は撤去のためホースを細かく切断し近くの富来漁港まで舟で運ぶことに。15日、漁港ではその準備作業が行われ、ホースを荷揚げする際にコンクリートの舗装などが剥がれないようにするためホースの下に敷く鉄板を20枚ほど設置していきました。
漂着したホースは今月22日から細かく切断されるということです。