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のと里山空港前に新たな長期滞在施設『I DO NOTO BASE』誕生 被災地で起業目指す人等が利用
能登の被災地で新しく事業を始める人たちの新たな滞在施設が誕生しました。
住まいや宿泊施設が不足する中能登の復興を支える足がかりとなるのでしょうか?
のと里山空港の目の前に誕生した「I DO NOTO BASE(あいどぅのとべーす)」。
能登で起業を目指す人や地域課題の解決に取り組む人のための長期滞在施設です。
24日の内覧会には山野知事が視察に訪れました。
山野之義知事:
「エアコンもあるし冷蔵庫もあるし」
「昔こんなきれいなトイレとかなかった」
20棟のコンテナハウスが並ぶ居住棟。
家賃は月額1万5000円に共益費7000円をあわせて2万2000円で大学生は共益費のみで住むことができます。
1回目の募集はすでに終了していて大学生や漁業関係の仕事に就く人、復興支援を行う人など12人が入居予定です。
施設には居住者同士が交流できる共用スペースも完備されています。
山野知事:
「同じ志を持って業種は違うかもしれませんけど話し合っていく中で一緒にビジネスができるかもしれないそんなことにもつながっていくことも期待したいと思っています」
施設は企業12社から集まった1億2000万円の寄付と交付金、あわせて3億円で建設されました。
ANAホールディングス 井上慎一特別顧問:
「これで終わりじゃなくてこれから出来る限りのことをさせていただきながら能登石川全体の発展に貢献できるよう頑張っていきたいと思います」
入居期間は半年間。4月28日から利用が始まり現在、居住者の二次募集も行っています。