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白山市内の国道で軽ワゴン車が道路脇の標識に衝突し死亡…職場からの帰宅途中に運転操作誤ったか?
2日夜、白山市内の国道で軽ワゴンが道路脇の標識に衝突し運転していた50代の男性が死亡しました。
リポート:
「現場は見通しの良い片側一車線の道路で、車は反対車線に飛び出して、あちらのポールに衝突したということです。」
2日午後6時半頃、白山市鶴来大国町の国道157号で、通りがかった人が道路脇の案内標識に衝突して止まっている軽ワゴン車を発見し、警察に通報しました。
この事故で、車を運転していた白山市手取町の会社員、小森洋一さん(54)が病院に運ばれましたが約4時間後に死亡しました。
警察によりますと、死因は事故による外傷で、小森さんは職場からの帰宅途中だったという事です。
事故当時雨は降っておらず、警察が詳しい事故の原因を調べています。