羽咋市の釜屋町を越村＆久保田がお散歩。
釜屋町の休耕田には、毎年ゴールデンウィークを迎えると多くのかかしが展示され、行き交う人々の目を楽しませています。
かかしを設置しているのは地元の女性達で結成した「K-rainbow」のメンバー１０人。
７年目の今年は「能登に生きる　羽咋で生きる」をテーマに能登の日常を再現。
漁師や公園で遊ぶ家族、震災の復旧作業にあたるボランティアなど２７体のかかしが並んでいます。
「震災で落ち込んだ気分を少しでも明るくしたい」と語る
K―rainbowの皆さんでした。