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能登の塩を世界に「のと珠洲塩 結晶塩」

  • 石川じわもんエール

縄文時代から塩作りが行われている能登半島。
その歴史を受け継ぎ今でも手作りの塩が多く作られています。
その中の1つ、新海塩産業は、
カラフルでさまざまな味の塩を作り海外からも高い評価を得ています。

目の前の浜で採れたホンダワラという海藻のエキスに漬け込んだ藻塩。
海藻のうまみが濃縮したまろやか口当たりの塩です。
塩を煮詰める釜の中で、濃度、気温、湿度など
条件がそろったときにしかできない貴重な塩、結晶塩。

サクサクとした食感で日本酒のおつまみにもなります。
また、見たこともない真っ黒な塩、竹炭塩。
インパクトを出したいと海外のレストランから人気を呼んでいます。
さまざまな塩を作る新海塩産業。そこには、能登のおいしい塩を
世界に広めたいというストーリーが隠されていました。

新海塩産業
石川県珠洲市長橋町15−18−11
0768−87−8140

今回ご紹介するのはこちらです。
新海塩産業 のと珠洲塩 結晶塩
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