かほく市白尾 [Part.1]
- ゆるゆるさんぽ
かほく市の南部にある白尾を越村&久保田がお散歩。
蔵をリフォームし「遊び場」として活用している男性、冨澤さんと出会いました。
一階には一枚板の大きなテーブルが置かれており、壁には絵画や能面、人形などが飾られています。
ここでは友人とおしゃべりや飲み会などを楽しんでいるそうです。
そして2階には冨澤家が所有するあるお宝が飾られています。それは大きな屏風。春夏秋冬の風景が水墨画で描かれています。
作者は金沢市出身の日本画家山科杏亭(1900~1984年)とのこと。
これが本当に杏亭の作品なら価値は??万円と話す冨澤さんでした。